香杉の源獣

少々思っていたことがあるので書く。
ひらやまさんは自分によく声をかけてくれるが
実際どう思っているのだろう？
俺はMTGしてますとか言っておいて店にはでないし、
GW（ガンダム）ばっかしている。それは事実だし
昔以上に熱は入っていると思う。
それは何故だろうか？と。

ひとつは個人的理由なのだが距離と時間。
虹は歩いて10秒。トレカは自転車で40分は消費する。
往復だとその差は歴然。しかも俺は門限ある。
午前中はすることもあり、12〜1時に店に行くのは辛い。
4ヶ月ぶりにGWの大会に行ったけど
はやくてやっぱり12時30分だった。
バイトでごまかそうとしているんだが
仕事は帰ってきたあとの件というだけで身が滅ぶだけ。
送迎してくれるひらやまさんの行為は物凄い嬉しいが
こう言うのが続くと思うと遠慮してしまう。

2つ目はプレイヤー
MTGは昔の大熱気はどこへやらで参加者がなかなか集まらない。
んで8人ギリギリが多い。GWは毎回40人前後。DM房は50人
この差はなんだ？（×ー×）
そのため新規参入者と当たる楽しみが損なわれるし、
「あ、この人〜デッキだ」とデッキもバレバレ。
そりゃあデッキは1つじゃないけどバリエーションは把握されてるし
「大会でデッキを試す」と言うより
「〜さんと試合をする」と言う感じでなんとも。

そして身近な友達が誰もやっていないというのもデカイ。
というかでかすぎる。
MTGを広めようとしたけど興味ないものは興味ないと。
自分は無理に進めすぎたため、好感度をさらに損なわせてしまった。

あとは金がかかる。これは何事もそうだけど。

ここで思ったことは俺自身からの熱が相当失われているということ。
モチベーションの持ち方が難しい。
フライデーには出れない。日曜は不安定すぎ。
すると大会にでれない。
友達だれもやってない。
遠征いけない。

何事もそうだけどMTGは自分は本気でしたいと思っている。
けどこんな不安定な状態ではどうしても気持ちがあやふやになってしまう。

毎日MTGと野球のことばかり考えていた厨房時代のころの俺の方が
今よりまだ強いと思う。
都道府県選手権の時はMTG復帰後「一番」わくわくした。
こういう感情が毎回大会で続いていたころを思い出すと
変わってしまったんだと思う。

でも今デッキを解体していじっているんだが
なんのために作っているのだろう・・・
来る日の大会のため？
友達とのフリプレのため？