Force of will

2005年2月3日
その名の通り性能はずば抜けていた。
フルタップでも油断でいない状態。
速攻で決めようとのコンボも1ターン目で阻止されることも・・・

振りかえって見てもこのカードは強い。
でも昔は違った

「5マナの対抗呪文?ゴミ」

そう。なぜこれが強いのかがわからなかった。
これより対抗呪文の方がマシと。
一番、意味がわからなかったのは極楽鳥
なんでこんなに高額なの?ラノワールは殴れるのに・・・
その他、モックスダイヤモンド、ネクロポーテンス等

ネクロポーテンスは「100円見です」などなどorz

今思うと涙が流れそうだが事実だった。
目でみる価値観はこのようなもの
紙で書いて実践してみる(いわば代用)なんて
思いもしなかったし、使ってみればわかる強力カード達も
高額なため使用できない・・・雑誌の情報やインターネットも
知らないころの自分には「デカ物」こそが最強だった。

ならどうして考えが変わったのか?
それはもちろん「使われた」からだ。
一人でカードショップ等にいくとどうしても自分は
人に声をかけるのが苦手だったために勝負ができない。
だからトレード用を持っていき、声をかけてもらうしかない。
それでも・・・今思えばいろんなカードをぼられていたような
気がする・・・。

そして勝負といえばわんぱくこぞう。
いつも日曜日はかかさず行っていたのだが
平日の夜7時に行ったら当然だれもいないわけで。
そしてそこを通りかかった一人の人。
今でも名前は覚えてないけど・・・「くまさん?」とか
言われてた人だったような気がする。

この人が声をかけてきたおかげで勝負ができた。
そして使われたのは「黒コン」襲い掛かってくる
ハンデスやデカブツであっという間にゲームは終わった。
でも一番印象に残ったこと・・・

俺「なにあの土地・・・」

毎ターン寝かしてくる土地。そう「リシャーダの港」
その能力は見た目以上に鬼だった。自分ではその能力が強いなんて
見ただけでは全然思えなかった。これには感動したね。

そんなこともあって自分はいまいちど
「なぜこのカードが強力なのか?」を考えるようになった。
極楽鳥なんて緑になくなったら悲しいカードなんだよね^^;
ラノワールは現在逝っているけど。

え?なぜ人に聞かなかったって?苦手だったんだよう。

その次の日、新発売のマスクスのスターターとブースターを1個ずつ
購入。リシャーダの港が2枚ゲットできた時は感動だったね。

「今日のMTG」があまり展開されなかった時は
このように昔のことばっか書くと思います。

意味不明でごめんなさい。

それではまた・・・

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